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カテゴリー別アーカイブ: 日記

キリシマNEWS~ファン体験×チケ販×スポンサー×地域~

皆さんこんにちは!

 

今回は

~ファン体験×チケ販×スポンサー×地域~

 

クラブの強さはピッチ外の設計でも決まります。チケット設計・会員制度・マーチャンダイズ・スポンサー活性・地域連携数字で運用する——そのための“型”をまとめました。📊


1|チケットは“3階建て”で迷わせない 🏗️

  1. ベース:ゴール裏/バック指定の手頃価格

  2. ミドルファミリー席・学生割・グループ4枚束👨‍👩‍👧‍👦🎓

  3. プレミアムクラブラウンジ・ピッチサイド体験企業向けボックス

  • 可変価格(対戦カード/天候で調整)+当日モバイル発券📱


2|会員=“応援のサブスク” 🤝

  • 年会費先行販売/割引/限定グッズ

  • 来場ポイント席アップグレード選手サイン会と交換。

  • バースデー特典キッズ会員アカデミー親向けを用意🎂


3|ホームゲームの“演出進行表” ⏱️

  • 開門90分前:グルメ&キッズエリアOPEN/スポンサー体験ブース🎪

  • キックオフ30分前:選手紹介→煽りV→応援練習📣

  • HT:地域出演(吹奏楽・ダンス)/抽選会🎁

  • 試合後ヒーローインタビュー→フォトセッション→サイン会

**「初めて来た人が迷わない導線」**が再来率を決めます。👟


4|グッズは“定番×限定×受注”で在庫を持たない 🧢

  • 定番:ユニ・タオル・マフラー

  • 限定:コラボ(地元企業/キャラ)・記念試合パッチ

  • 受注ネーム&ナンバー試合後24h限定T(受注生産で在庫リスク↓)

  • 会場受取/自宅配送を選べるEC動線。🛍️


5|スポンサー“活性の見える化” 💼

  • KPI:露出(到達数/視聴回数)、ブース来場、クーポン回収、来店送客、共同SNS投稿数。

  • 企画例勝利の◯◯割MVP賞贈呈、社員観戦DAYCSR同日開催(清掃・献血)。

  • レポート写真+数字+ファンの声を1枚に。📝


6|SNSとコンテンツ“3コマ運用” 📱

  • 前日:対戦プレビュー・予想スタメン(演出で濁す)・来場特典案内

  • 当日選手入場の45秒縦動画ゴール速報

  • 翌日ハイライト→監督/選手コメント→フォトの三点セット
    ハッシュタグ:#クラブ名 #ホーム開幕 #勝ち点3 #みんなで行こう 🥁


7|ファン多様性に“本気で”対応 🌈

  • 車椅子席・オーディオガイド・授乳室の案内を前日投稿に固定。

  • ビジョンに手話通訳アレルゲン表記の徹底。

  • 観戦マナーやわらかい表現+絵文字で掲示。🙂


8|地域と一緒に強くなる 🏫🏢

  • 学校連携無料/割引招待+選手の授業訪問

  • 商店街勝ったら◯%オフのコラボPOP。

  • 自治体防災訓練×スタジアム健康イベント(測定会・歩数チャレンジ)。

  • 育成巡回スクール体験会入会の導線を月次で回す。🧒


9|数字でまわす“ダッシュボード” 📊

  • 入場者数・有料率・会員転換率・再来率

  • チケット単価・グッズ客単価・飲食客単価

  • スポンサー満足(NPS)・クーポン回収率

  • 雨天・気温・対戦カードの相関を毎節更新→次節価格と在庫に即反映。


10|印刷OK:試合週チェックリスト ✅

  • ☐ 価格・在庫・来場特典の確定

  • ☐ 進行表・出演者・備品・予備電源

  • ☐ 交通案内・駐車場・シャトル便

  • ☐ ボランティア配置・救護・AED

  • ☐ スポンサー報告用の撮影計画

  • ☐ 雨天時オペ(カッパ・床養生・拭き上げ隊)


まとめ
“迷わない導線”ד会員とECの二本柱”דスポンサー活性の可視化”で、ホームは自然に埋まるようになります。まずは次節の進行表1枚ダッシュボード雛形をつくるところから。🏟️🤝✨

キリシマNEWS~“勝ち続ける仕組み”~

皆さんこんにちは!

 

今回は

~“勝ち続ける仕組み”~

 

勝敗は一週間の設計で決まります。トップ・アカデミー・スクールを同じ哲学で束ね、指導→分析→医科学→リーダーシップをループさせる。今日は週次マイクロサイクル/ゲームモデル/データ活用/怪我予防/育成の一貫性を“そのまま現場に落とせる形”でまとめました。


1|ゲームモデル=“共通言語”を先につくる

  • 攻撃:ビルドアップの優先ルート(内外・縦横)、3人目の関与、最終局面の人数と走行角度

  • 守備トリガー(背パス・横パス・ファーストタッチ外向き)、奪回5秒の合言葉。

  • トランジション:ボール失った3秒の再奪回 or 撤退ライン

  • セットプレー:プランA/B/Cを動画・カードで可視化。

曜日ごとの練習メニューはゲームモデルの“部品”を磨く時間割に。


2|週次マイクロサイクル(ナイター基準の一例)️

  • MD-4:ポジショニングゲーム & ビルドアップ(中負荷)

  • MD-3:突破とフィニッシュ/守備トリガー整理(高負荷・短時間)

  • MD-2:セットプレー攻守/戦術確認(中負荷・時間短)

  • MD-1:リハーサル(低負荷・テンポ高め)

  • MD:試合

  • MD+1:リカバリー(出場組)/負荷トレ(非出場組)

各日RPE(主観的運動強度)×GPS累積負荷を管理。


3|データで“論点を絞る”分析術 ️

  • 試合KPI:xG/xGA、PPDA、ファイナルサード侵入数、ボックス進入、被カウンター回数。

  • 練習KPIHSR(高速走行)・加減速回数・心拍ゾーン

  • レビュー3クリップだけ(良い再現1/修正2)。ロッカーで語れる長さが正義。


4|怪我ゼロに近づく“3つの網”

  1. プレハブ(RAMP:Raise-Activate-Mobilize-Potentiate)+予防EX(Nordic・アダクター・コペンハーゲン)

  2. 負荷管理急性/慢性比(ACWR)と睡眠・ウェルネスデイリー入力

  3. リターン・トゥ・プレー基準痛み0/筋力左右差<10%/ピッチでの機能テスト合格✔️


5|ポジション別“ミニ原則”

  • CB:前向きボール保持者へ圧縮 or カバーの即決。ロングの弾道2種(回転あり/なし)。

  • SB内外レーンの使い分け/オーバー or アンダーの合図を固定。

  • CM三角形の底/頂点で受ける習慣、前向き一発の配球。

  • WG内外の駆け引き2タッチ以内のクロス種類。

  • CF背後/足元のサイン、壁→3人目の自動化。


6|アカデミーと一体化する仕組み ➡️

  • U12→U15→U18→TOP用語・フォーメーション・原則を共通化。

  • 評価表技術・戦術理解・競技姿勢の3軸で四半期レビュー

  • トップ練合流枠週1設定し、動画フィードバックを当日中に。


7|遠征&暑熱の運用

  • 移動到着48h前ルール(時差>2hの場合)/座席の脚挙上で浮腫予防。

  • 暑熱プレクーリング(アイススラリー)ウォーターブレイク計画。

  • 栄養試合前48hは炭水化物中心試合後30分は補食(CHO+PRO)。


8|キャプテンシー&文化づくり ️

  • 価値観3語(例:勇気・規律・尊重)をロッカーに掲示

  • ルーキー制度:先輩1名がメンターに。

  • 感謝の可視化:勝利後スタッフ全員と輪拍手30秒


9|チェックリスト✅

  • ☐ 週次メニューとゲームモデルの紐づけ

  • ☐ RPE/GPS/睡眠ログの回収

  • ☐ セットプレープランA/B/C更新

  • ☐ 予防EXの遵守率

  • ☐ レビュー3クリップ選定済み


まとめ
“週の設計”ד共通言語”דデータで絞る”。この3点で、勝ちは積み上がる習慣になります。まずは**来週のMD-3に置く“トリガー練”**を1つ決めましょう。⚽️

キリシマNEWS~初めて~

皆さんこんにちは!

 

今回は

~初めて~

ということで、世界初のサッカーチームの誕生とその歴史的意義について深くご紹介します。

 

 

1862年創設、シェフィールドFCの歴史とその意義

現在、世界中に数えきれないほどのサッカークラブが存在しますが、そのルーツをたどると、ひとつのクラブに行きつきます。それが「シェフィールド・フットボール・クラブ(Sheffield Football Club)」です。


1. サッカー黎明期の背景

19世紀のイギリスは、産業革命の真っただ中。都市化が進み、労働者や学生たちの間でフットボールのような球技が盛んに行われていました。しかし当時はまだ統一されたルールがなく、学校や地域ごとに異なるルールでプレーしていたのです。

この混沌とした時代に、「共通のルールでスポーツとしてフットボールを組織化しよう」と立ち上がったのが、イングランドのシェフィールドの紳士たちでした。


2. 世界初のサッカークラブ「シェフィールドFC」の誕生

● 創設:1857年

1857年10月24日、イングランド・サウスヨークシャー州の都市シェフィールドにて、ナサニエル・クレスウィック(Nathaniel Creswick)ウィリアム・プレスト(William Prest)によって創設されたのが、シェフィールド・フットボール・クラブ(Sheffield FC)です。

このクラブは、世界で最初にアマチュアの愛好家によって設立された、組織的かつ独立したサッカーチームであり、後のクラブチーム文化の礎を築いた存在です。


3. 「シェフィールド・ルール」の存在

シェフィールドFCは、独自のルールである「シェフィールド・ルール」を制定しました。これは、

  • オフサイドが今とは違い緩やかだった

  • クロスバーではなくテープを使用

  • スローインは片手でも可能
    など、現在とは大きく異なる内容でした。

このルールは後に、1863年に設立された「フットボール・アソシエーション(FA)」による「ケンブリッジ・ルール」と統合され、現代サッカーの原型となるルールへと進化していきます。


4. 初のクラブ間試合の開催

1859年には、同じシェフィールド市内にあるハラムFC(Hallam FC)との間で、世界初のクラブ同士による試合が行われました。この試合は後に「世界最古のダービーマッチ」と呼ばれ、現在でも伝統的な対戦として知られています。


5. シェフィールドFCの現在とその評価

● FIFA公式認定の「世界最古のクラブ」

シェフィールドFCは、FIFA(国際サッカー連盟)から公式に「世界最古のサッカークラブ」として認定されています。2004年には、FIFA創設100周年を記念して「FIFA勲章(Order of Merit)」を授与され、これはかつてレアル・マドリードと並ぶ栄誉とされました。

● 現在もアマチュアクラブとして活動

現在のシェフィールドFCは、イングランドの下部リーグに所属しており、完全アマチュアクラブとして存続しています。プロ化には進まず、あくまで“フットボールの原点”としての精神を守り続けています。


6. 世界に与えた影響と象徴性

シェフィールドFCの存在は、単に最初という記録にとどまりません。

  • クラブ制度の始まり

  • 独立したチーム運営

  • 公平なルールづくりへの貢献

  • サッカー文化の地域定着

これらの面で、後のマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、ACミランなどの名門クラブの原型とも言える存在なのです。


「最初の一歩」が世界を変えた

1857年に誕生したシェフィールドFCは、サッカーというスポーツを「組織化された競技」として確立するための歴史的な第一歩を踏み出しました。クラブとしての自立、ルールの策定、チーム対戦の文化それらすべては、この小さなクラブから始まったのです。

サッカーが世界中の情熱を呼ぶスポーツに成長した今こそ、私たちはそのルーツであるシェフィールドFCの存在と精神に敬意を払い続ける必要があるでしょう。

キリシマNEWS~ルーツ~

皆さんこんにちは!

 

今回は

~ルーツ~

ということで、サッカーの起源から現代に至るまでの流れを、歴史的視点から丁寧に振り返ります。

サッカーは、現在200を超える国と地域で愛されている世界で最も人気のあるスポーツです。その歴史は数千年にわたっており、単なる娯楽にとどまらず、文化、政治、経済にも深く影響を与えてきました。


1. サッカーの起源:古代から中世へ

サッカーに似た競技は、古代文明にも存在していました。

● 中国の「蹴鞠(しゅうきく)」

紀元前2〜3世紀の中国(漢代)で行われていた「蹴鞠」は、現在のサッカーに似たルールを持っており、軍事訓練の一環としても用いられていたと記録に残されています。鞠(まり)を蹴って決められたゴールに入れる競技で、当時の上流階級に親しまれていました。

● 古代ローマの「ハルパストゥム」

ローマでは「ハルパストゥム」という球技が存在しており、手と足の両方を使う激しいゲームだったとされています。これは今日のラグビーやアメリカンフットボールに近いものとも言われます。

● 中世ヨーロッパの「フットボール」

12〜13世紀のイングランドでは、町と町で対抗して行われる暴力的なフットボールが盛んでした。参加人数やルールに制限がなく、時に死者が出るほど過激だったため、幾度も禁止令が出されたほどです。


2. 近代サッカーの誕生:ルールの確立と競技化

現在のサッカーの原型は、19世紀のイギリスで確立されました。

● パブリックスクールとルールの整備

1800年代初頭、イギリスのパブリックスクール(私立の名門校)では、学校ごとに異なるフットボールのルールが存在していました。これを統一する必要性から、1863年にロンドンで「フットボール協会(The Football Association)」が設立され、初の公式ルールが定められました。

このとき、「手を使う」か「使わない」かで意見が分かれ、最終的に手を使わないサッカー(アソシエーション・フットボール)と、手を使うラグビー(ラグビー・フットボール)に分かれていきます。


3. 世界への広がりと国際化

● 植民地政策とともに世界へ

イギリスの貿易・植民地拡大とともに、サッカーは19世紀末から南米・アジア・アフリカなど世界各地へ広まっていきました。特に南米では、アルゼンチンやブラジルで独自の進化を遂げ、世界的な強豪国へと成長します。

● FIFAの設立と国際大会の始まり

1904年、国際サッカー連盟(FIFA)が設立され、国際的な統括がスタート。これにより、各国代表チーム同士の対戦や、世界大会が開催されるようになります。


4. ワールドカップの誕生と世界的ブーム

● 初のFIFAワールドカップ(1930年)

ウルグアイで開催された第1回FIFAワールドカップは、サッカーの国際大会として大きな注目を集め、以降4年に1度開催される世界最大のスポーツイベントとなりました。

● 第二次世界大戦とサッカー

戦時中は大会中止を余儀なくされるなど、サッカーも社会情勢に大きな影響を受けました。しかし戦後は、平和の象徴としての役割も担いながら、世界中の人々を魅了し続けています。


5. 現代サッカーの進化と影響力

● 技術と戦術の進化

現代サッカーは、戦術・フィジカル・分析技術の発展により、極めて高度で戦略的なスポーツに進化しています。AIやGPSを用いたパフォーマンス解析、データドリブンな指導が一般化しています。

● 経済・文化への影響

  • プロリーグの発展(プレミアリーグ、ラ・リーガ、Jリーグなど)

  • 選手の市場価値の高騰(例:メッシ、ロナウド、ムバッペ)

  • サッカーが観光・メディア・ファッション業界などにも影響を与える存在に

  • 子どもたちの教育や国際交流におけるスポーツ外交の一翼も担っています


サッカーは「世界をつなぐ共通言語」

サッカーは、古代から現代に至るまで、時代や地域を超えて人々に愛されてきました。その理由は単に「ボールを蹴る」楽しさだけではなく、共通ルールのもとで、誰もが平等にプレーできる自由さと奥深さにあります。

そして今後も、サッカーはただのスポーツではなく、教育・平和・経済・社会貢献など、多様な分野でその影響力を発揮し続けるでしょう

【ジュニア】ソルジェンテ群馬との育成パートナーシップ締結について

この度、KIRISHIMA REDSのジュニアチームGLORYは、群馬県のソルジェンテ群馬とジュニア育成パートナーシップを結ぶこととなりました。今回の提携は、ジュニア世代の選手育成や地域を超えた交流を目的としており、以下の取り組みを進めてまいります。

①ジュニア世代の人材育成のための人的交流
両チームの選手が互いの地域を訪問し、交流試合や合同練習を通じて切磋琢磨する機会を設けます。

②県を跨いだ交流と相互理解の促進
サッカーを通じて、選手や保護者、指導者の皆さまが新たな人的ネットワークを広げ、地域の枠を超えた絆を築くことを目指します。

③選手育成に関するノウハウの提供
両クラブは、選手育成に関する知識や経験を共有し、より効果的な育成環境の整備に努めます。

④指導者同士の情報交換とスキルアップ
指導者間での意見交換やスキル向上を目的としたプログラムも計画しています。

また、サッカーだけでなく、子どもたちの文化交流や地域活動を通じて、豊かな人間性を育むことも目指しております。

今後とも皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

ソルジェンテ群馬
https://www.sorgente.co.jp/

TOPチーム 最新の試合結果はこちら

画像をクリックして頂くと、最新の試合結果が表示されます。

組み合わせ決定

TOPチームは、6月16日から開催するKFA第60回九州社会人サッカー選手権大会鹿児島県予選に出場します。本日6月9日19時から鹿児島市谷山北公民館にて代表者会議と組み合わせ抽選会が開催され、中村監督が出席しました。

初戦は6月16日日曜日、以下の通り行われます。
応援よろしくお願いします。

KFA 第60回九州社会人サッカー選手権大会 県予選 トーナメント表

[大会概要]
KFA第60回九州社会人サッカー選手権大会 県予選

[日時]
6月9日(日)13時20分キックオフ

[対戦相手]
NIFS KANOYA 2ND

[会場・会場図]
桷志田サッカー競技場(南さつま市人工芝サッカー場)
Aコート
https://maps.app.goo.gl/5cnMHjorv2EcDF2G6

KFA第31回九州クラブチームサッカー選手権大会 県予選

KIRISHIMA REDS Xが九州クラブチームサッカー選手権大会の鹿児島県予選へ出場しました。初戦は4月28日に行われ、3部リーグに所属する格上のチームと対戦し惜しくも敗退となりました。
4部Bリーグが開幕しリーグ優勝を目指します。
※TOPチームは本大会には出場しませんでした。

KFA第31回九州クラブチームサッカー選手権大会 県予選 トーナメント表

ホームページを制作しています。

魅力あるホームページを作る準備を進めております。

もうしばらくお待ちください。